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ピアノの鍵盤を見ないで弾いてみましょう

ピアノの鍵盤を見ないで弾いてみましょう

神奈川県平塚市桃浜町にある個人ピアノ教室『永井ピアノ教室』のブログ(ピアノ日記)をご覧いただきありがとうございます🎵
パソコンで文章を打つ時、手元のキーボードを見ずにスクリーンを見ながら操作、ブラインドタッチの方が効率良く作業が早くなりますよね。
ピアノも同じです。鍵盤を見ないで弾いてみましょう。
 
鍵盤を見ないで弾けるようにするには?
鍵盤の幅を覚えるです。
パソコンのキーボードの場合、2の指(人差し指)を【F】と【J】に置きながら他345(中指、薬指、小指)を使い、1の指(親指)を時々使う感じですが。
 
ピアノの場合は全部の指を満遍なく使い、横並びの88鍵盤上をあちこち移動します。まずは、左右5本ある指、12345の指のポジション、5度(例ドレミファソ)、鍵盤5つ分の幅を感覚的に身に着けることから始めます。
 
例えば、1と3で弾く(例ドミ)で弾くのでしたら、となりのとなりの鍵盤を弾くから、これくらい指を広げたら良いと自然に指が広がる感じです。
自分の若いころの経験、電車通学で、「あぁ〜この電車逃したら遅刻確定〜」と閉まるドア目指し、駅の階段を1段飛ばしで猛ダッシュ(アルペジオ)、毎日慣れ親しんでいる階段だからできる技だったのでしょうね。
慣れていれば、お茶のこさいさい。
ピアノも曲の数をこなしていけば読譜力も自然とついてまいります。楽しくレッスンをいたしましょう🎵
ブラインドタッチでキーボード打ったり、ピアノを弾く利点を説明しています
ブラインドタッチでキーボードを打っている様子

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